小学校検診 しゃがみこみできない
毎年行われる学校検診。
毎年できないしゃがみこみ。
昨年の5年生の時は、学校医の先生にやってみて、と言われてやったら後ろに思いきりひっくり返って
スクリーン(?)のパイプに頭をぶつけたということだったが、別に受診の指示もありませんでした。
今年もやはり家でできなかったため、できないと書いて提出。
するとまた検診時にさせられて後ろに転倒。
2回目も転倒。
3回目に娘はついにズルして踵を上げてやったら、「できるね。」と言われ終了。
ほほ~~~ぅ。
やはり検診に来てる医者なんて適当だな、という印象。
そりゃ適当にもなるよ。1日の検診で400人近く診るんだもんね。
でもおかしいなと思ったら、引っかけてほしいと思う。整形受診しなさいって。
だって後で何かしら判明して、もっと早く気づいてたらって後悔しても遅いと思うし。
それが検診でしょ。
私も医療従事者だから思うことなんだけど、
責任感のあるきちんとした医者は、引っかけます。患者は再検査が億劫になります。
でもそれで病気が否定できたらそれでいいじゃないですか。
否定せずに経過みて手遅れになるよりかは・・・。
私はネットで調べました。
『しゃがみ込みできない』で検索すると、ロコモ症候群という言葉が出てきた。
ロコモティブ・シンドローム というものらしいが、
普通は加齢とともに向き合っていかなければならない、ということらしいが
最近では子供ロコモ症候群というのがあり、
和式トイレから洋式トイレになったり、外遊びをする子が減っているせいか
1割くらいが引っかかるというのです。 ほえー。
娘にも言えることですが、とにかく体が硬い。
歩く姿もややつま先歩き。
娘に限ってで言えば、体のバランスや使い方も変っ!!
それで療育も通っていたんですけどね。
ジャングルジムから落ちたり、坂道を下る時も必ず転ぶし、
今でもしょっちゅう保健室に通っています。
新年度になってからもう何回も行ってるらしいです・・・。
何度絆創膏を貼って帰ってきたことでしょう。
これも筋肉や関節、体の使い方がうまくできないためでしょうね。
ボール遊びは自らやりません。遠近感がないのもあるけど
とにかくボールがキャッチできないし、逃げるしかできない。
逃げる途中で転倒して保健室・・・なんてしょっちゅうです。
家でストレッチをしないといけませんね。
体幹を鍛える・・・か。
私も老後のためにしないとな・・・w