友チョコとかいうシステム(小学生)
誰が作ったのだ、この友チョコシステム。
そもそもこのバレンタインデーが嫌い。
おかしいでしょ。先に男が告れよって話よw
ま、そんなことを言い出してもしょうがないのだが。
私の小学校時代もバレンタインデーはあった。
その時は友チョコなんてものはなく、
ただ好きな男の子にあげる、または友達もあげるから一緒に渡す、
いわゆる義理的な。
そんな感じだった。
今はというと・・・好きな子がいたら、
勇気のある女子は男子にあげるらしい。
そして娘ちゃんのような勇気のない子はあげないらしい。 (ほっ。)
ここらは昔と変わんないよね。普通だと思う。
だけど今の時代は女の友達同士で交換するらしい。 これが厄介。
なんで女子同士で交換するのだ?
意味わからんけど、娘ちゃんの小学校はこんなことになっている。
小学4年生から、こんな行事に参加させられているんだが、
手作りチョコなんて美味しくもないのに、何が楽しいんだか・・・・
この感染症が多い時期に手作りとかありえないんだけど。
・・・というのは大人の考えでw
子供たちはとてもワクワクしているのよね。(しんじられない。)
でもチョコを溶かして型に入れて固めたものなんて、
くそまっずいですよね!!w
だからそれだけは避けてきました。
でもそのようなものをくれる子は結構います・・・。
見た目がかわいいからと、色のついたスプーンに流して固めて
かわいくラッピングして、ね。
・・・カッチカチでスプーンからとれないから食べれないんですけどw
まぁ一般人にテンパリングなんて無理です。
ましてや子供だしw
うちは4年、5年と、コーンフレークを砕いて、溶かしたチョコと混ぜ合わせて
ひと口大のアルミカップに入れて固めて~、トッピングしてってのを作りました。
これだと簡単だし、食べる時もそう固くないから食べやすいですよ。
でも今年は・・・ちょっと違うものがいいかなぁと思って
でも簡単にできるものを作ろう・・・とレシピ検索。
そうしたら森永のフォンダンショコラというレシピに到達しました。
検索するとすぐ出てくると思うんですが、
森永のホットケーキミックスと森永ココア、牛乳、油、粉砂糖でできるんです。
あとは型に流してレンジでできあがりです。
すごく簡単でしょ☆
こんな感じ。
型はおなじみの100均。
ただね。加熱時間がよくわかんないんですよ。
500Wで2分って書いてるけど、なんかムラに膨らんでる感じだし。
位置変えながらやったけど、不安が残る。
普通なら竹串を刺して~ってなるけど、フォンダンショコラだから、
中のチョコ溶けてるし(^-^;
確認できないw
だからちょっと多めかなってくらい加熱してみました。
結果・・・、ちょっとパサついてるw
けどナマよりいいでしょ!!
これでヨシとして娘ちゃんは友達にあげてきたようです~。
家でもたくさん食べました。
やっぱ作ったすぐ(粗熱をとったくらいの時)はとてもおいしいかったです。
でも時間経てば経つほど固くなって・・・。
もう一度レンジで温めて食べました。
まぁこんなもんかなって思います。
ただチョコ溶かして固めるよりは全然マシですよw
小学生なら簡単に作れるレベルです。
ぜひ作ってみてくださいね。
レンジから取り出す時だけは熱いので注意ですよ~~~